伊江島は、沖縄島北部、東シナ海に面した海洋博記念公園のある本部(もとぶ)半島の先端・備瀬崎から北西約4kmの洋上に位置している。周囲約22kmの島は、子どもたちに慕われるアニメ「ムーミン」に出てくるスナフキンの帽子を海に浮かべたような形になっている。その「帽子」の主こそ、城山(グスクヤマ)で標高172mの岩山、伊江島のシンボル「イータッチュー」である。島の北海岸は切り立った断崖の絶景が連続し、南面は白い砂浜、遠浅の海がエメラルドグリーンの輝きをみせている。緑濃い島は、観光はもとよりダイビング、釣りなどマリンスポーツ、レジャーを心ゆくまで楽しめるベストポイントなのである。
伊江島でのダイビングは、北海岸側と南海岸側の各ポイントで対照的な体験ができることで有名である。北側ではドロップオフ、アーチ、ドームなどのダイナミックな地形美が楽しめ、南側では白い砂地の広がりの中でトロピカルフィッシュたちとのふれ合いが体験できる。各ダイビングポイントとも島の至近にあり、1ダイブずつ港に戻れ、午前中に2ダイブ、一日にスリーダイブも余裕である。 |
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